自社設備についてのご紹介

自社設備一覧

ミヤノ製NC旋盤　5台
滝沢製NC旋盤　5台
ツガミ製NC旋盤　2台
森精機製NC旋盤　2台
スガ製NC旋盤　1台
計15台

主にφ10〜φ120程度の加工を主としています。

滝沢製NC旋盤TCC-2000とツガミ製NC旋盤M08SD-Ⅱは、ローダー仕様にしており、量産費品(1ロット500〜3000程度)の受注にも対応します。

またM08SD-Ⅱは、1タレット2スピンドルの仕様となっており課題であったレース加工の工程短縮を可能としました。

使用機械

ファナック　ロボドリル　αーT１４iE
ファナック　ロボドリル　αーT１４iF
ファナック　ロボドリル　αーT１４iFa
ファナック　ロボドリル　αーD14iA５
森精機　SV４０３
森精機　MV-Jr.

インデックス（日研　CNC180　LAA21-04）を用いることで横穴の加工や、横方向の球面加工を行えるようになりました。
他に、ゆりかご（KITAGAWA　Quinte　QTC１００）も使用することで、今まで治具を使って2工程に分けて加工していたものが、1工程で終わるようになりました。

【設備】
より良い品質の製品をご提供出来るよう、三次元測定機、形状測定器、画像寸法測定器を導入しており正確な測定が出来るよう努めています。

【不良品データの共有】
過去の不良品の原因や内容を表やグラフにまとめています。
製品加工時の注意点にまとめています。
製品加工時の注意点を明確にし、定期的に社内全体に回覧文書又、社内ネットワークのデータベースに保管しいつでも誰でも確認・共有することで、不良の削減に取り組んでいます。